英語圏の人達が学ぶアルファベットの発音のことを「フォニックス」と言います。

ようやく日本でもフォニックスを教える教室が増えてきましたが、今はまだ一般的ではないようです。

 

フォニックスで発音を学び、英語のいろいろな法則を学ぶことで知らない単語でも読めるようになります。

当校では小さなうちからレッスンでフォニックスを取り入れているのは身につける為だけではなく、早期学習する事で日本語には無い発音もキレイに発音出来るようになる為です。

 

英語にとってフォニックスとは基礎中の基礎！

口の形や舌の場所を見ながら生の発音を聴き、同じ音を出せる（チェックしてもらえる）事が大切です。

 

親子クラスは子供のフォニックスの早期学習と一緒に、レッスンに入られる大人の方も学べる事が魅力です。

また、レッスン内でふと気になる英語が出てきた時に直接先生に聞けるのも親子クラスならではです。

 

 

例）

① Do you have rice?　

　　ドゥ　ユー　ハブ　ライス？

② Do you have lice?　

　　ドゥ　ユー　ハブ　ライス？

 

どちらも日本語発音すると同じになりますが、英語で発音すると違う音になります。

間違って発音すると大惨事です。

①お米を持っていますか？

②シラミがありますか？

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日本語の「ラ」の発音は「L』に近い為、特に注意が必要です。

フォニックスが身についている子にはこの様な間違いは有りません。

キレイに発音するにはフォニックスがとても大切ですよね。